墨香オンラインの話のつづき
墨香オンラインについての二人の弁護士の見方: Matimulog
まだまだ盛り上がってるなぁ。
それに今回はモナー作者のために供託しているので、モナー作者にそれを知らせる必要があります。 とりあえず、2ちゃんねるにモナーの作者を探してますといったバナーぐらい出すべきでは?
そういえば墨香オンラインに絡んでこのようなことがされたという話は聞いたこと無いな。法的ことを理解したうえで今回のようなやり方を選択したのであれば、
裁定を申請するためには、「相当な努力を払ってもその著作権者と連絡することができないこと」が必要です。
とあるので、やっといたほうがいいんでしょうな。
Mozillaなんかも寄付とか受け付けてますしね。
素敵に関係ない話がでてる。
ある種のオープンソースなモノとして、AAが存在しているのではないかと考えるとして。 墨香オンライン側が、オープンソースのコミュニティ発展のための貢献として寄付を行うというのはアリガチネタかな、と。
オープンソース言いたいだけかと。こういうこと言ってるとまた「そういうのはオープンソースとは言わない!」みたくな話に。
なんか壇氏の
裁定に長い時間がかかり、供託金として有効活用される道が無くなるのを良しとするのが多数派であるのなら、私は、一部の人と言われることを選びたいと思います。「世界中を敵にしても、己が正しいと思うことのために戦うのが弁護士だ」というのが座右の銘ですし。
法制度が利用者にとって使いやすく、クリエータにとって利益となるように変わっていって欲しい。というのが私の基本的なスタンスです。
みたいな発言があるというのは、なんか微妙な。「正しいと思う」理由や「クリエータにとって利益となる」と思う理由が重要なのに。もしかすると「文化の発展」のためには「クリエータにとっての利益」以外の方法があるのかもしれないし。